子供から大人まで目にするとつい拾ってしまう慣れ親しんだ松ぼっくり。

拾った松ぼっくりで子供と一緒に工作をつくったり飾りつけなどに使い、楽しむ人も多いと思います。

そんな身近な存在の松ぼっくりですが、最近では自然の中であまり見かけなくなったということもよく聞きます。

地域によっては定期的にそうじをしてしまうため、落ちたままの松ぼっくりが少なくなり見かけなくなったということもあるんですよね。

松ぼっくりとはマツ科マツ属の、松の植物の果実なんです。

私たちがよく目にするのはアカマツの木になる松ぼっくりが一般的な形です。その他にも拾ってみるといくつかの種類の松ぼっくりが見つかるかもしれません。

今回は松ぼっくりが拾える場所や拾える時期などについてご紹介したいと思います。松ぼっくりのことについてや種類もとりあげてみましたので、是非ごらんくださいね。


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松ぼっくりが拾える場所はこんなところ!

浜辺・海の近くの公園

住んでいる地域の防風林や防砂林等の松林に行けば多く拾えると思います。

海水浴場ある砂浜に下りるまでの場所に松の木がたくさんあるのもよくみかけますよね。
 

児童公園や町の公園・神社やお寺

ある程度の広さのある場所には松の木が植えられています。

家の近所ではあまり拾えないという人は、お休みの日にちょっと足をのばして公園や神社などに出かけてみると見つかる可能性が高いです。

松の木はあったけど、松ぼっくりが見当たらなかったという場合は、風の強い日のあとに行ってみてくださいね。

風の強く吹いたときには松ぼっくりは落ちやすいので、きっと見つかると思います。

松ぼっくりが拾える時期

松ぼっくりは一年中拾えます

実は、松ぼっくりに落下の時期というのはないんです。

風の強い日や台翌日など、時期に関係なく落ちているのを見ることができます。

時期が決まっておらず、一個一個がそれぞれのタイミングで落下するので、一年中ひろうことができるんですよね。

気をつけたいことは、一年のなかでも、ゴールデンウィークの時期に松ぼっくりを拾うときは毛虫がついている可能性があること。
            
この時期は松の木の枝に大量の毛虫が発生しているんです( ̄▽ ̄;)!!ガーン
            
松ぼっくりと一緒に落ちてくることもあるので気をつけてくださいね。


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松ぼっくりができる季節はいつ?

松ぼっくりが木に実る季節は10月から12月ごろ。秋から冬にかけてです。
 

  • 4月・・・おしべから花粉が舞い上がり赤い雌花に受粉。
  • 4月から6月・・・雌花が緑色の実になります。
  • 8月・・・茶色く変色し、そのまま冬を越します。
  •  一年後の4月から6月に再び大きくなりはじめる。
  • 11月・・・木から落ちていきます。

            
 松の木からまつぼっくりが落ちるまでは1年以上かかっているんですねヽ(*’0’*)ツ

11月ごろになると松ぼっくりが成長しヒダが開いて種を飛ばします。そうすると木から落ちるんです。

松の木から松ぼっくりが落ちるのは、ヒダがひらいて種が全部飛んでいったあとなんですよね。

松の枝と松ぼっくりの付け根のところがしっかりとくっついていたら、何年たっても落ちないということもあるんですよ。

秋から冬以外の季節に落ちているのをみかけるのは、きっと去年より前にできた松ぼっくりでしょうね。

松ぼっくりの種類

アカマツ松

ぼっくりができるまで2年ほどかかります。
            

クロマツ

松ぼっくりができるまで1年半ほどかかります。

ゴヨウマツ

1年ほどで木に実ります(早いのが特徴です)

ダイオウショウ

他の種類と違い、葉の長さがかなり長く垂れ下がっています。

この木に実った松ぼっくりは他と比べるとかなり大きいんです。
             

最後に

            
いかがでしたか

松ぼっくりが拾える場所や時期などの参考になったでしょうか?

松ぼっくりには日本の種類だけでもとても多いです。

マツ科だけでなくスギ科、ヒノキ科などにある実も松ぼっくりというんですよ。どれも共通して茶色く固いヒダに覆われています。

山、内陸を中心にあたたかい気候の場所に多く植えられていますが、寒さにも強いため日本全国で見ることができます。

松ぼっくりには、うろこのようなヒダが周りについていて、ヒダ開いているものと閉じているもの両方ありますよね。

実は松ぼっくりに水分が含まれているかどうかで変わるんです。

雨の日には閉じていて、晴れの日のように乾いたときには開くという性質があります。

松ぼっくりの開いた隙間には種が入っているので、晴れた日には開いて種が飛んでいきやすいようになっているようです。
            
その後、落ちて来たのを私たちが拾っているんですね。
 
浜辺や近くの公園を散歩しながらいくつかの松ぼっくりを見比べてみてくださいね。
            
子供との工作の際には、このような話をしてあげてください。きっと、工作をつくりながらの会話として楽しめるとおもいますよ(*^^*)

最後までご覧いただきありがとうございました。


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