家や職場など、ありとあらゆる場所で使われている照明の蛍光灯。最近ではLEDに変わりつつありますが、それでもまだ根強く使用されています。

その蛍光灯、長く使っていると端が黒くなってきませんか?

私の家の蛍光灯でも一つ端が黒くなっているものがありますが、これは蛍光灯に何が起きているんでしょう。

寿命かそれとも故障か??

今回は蛍光灯の端が黒くなる理由について紹介していきたいと思います。


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蛍光灯の寿命のサイン?黒ずみはなぜつくの?

蛍光灯の黒ずみが出てきたから交換するという判断の方もいるのではないでしょうか。

私の家でも、寿命が尽きてから交換では電気がつかない中生活しなくてはいけないので、黒くなったらまだ明かりがついても交換という風にしていました。

ですが、この黒ずみは故障や寿命のサインではないんです。

蛍光灯は電気を流すと中に電子が走ります。これによって明かりがつくわけですが、まれに電子を放射する部分が飛散することがあります。

それが蛍光灯の端につくと黒くなってしまうんです。

色々な原因で電子を放射する部分が飛散してしまうんですが、アノードスポットやエンドバンドといった名前の現象がおきています。

ですが、この飛散しているものの寿命には全く関係なく、明かりが黒くなってはしまいますが黒くなっても問題なく使うことができるんです。

これを知ったときはさすがにもったいないことをしたなと思ってしまいました。

まだまだ寿命があった蛍光灯を買い替えるのはさすがに無駄ですよね。ですので、蛍光灯の端が黒くなっても故障や寿命ではありませんので気にしないで使ってください。

また、今まで黒くなったら交換していた方はつかなくなるかチカチカするまで使っても問題ないので、もう少し長く使ってあげてください。


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蛍光灯の寿命はおよそ何時間?

黒くなるのが寿命ではないならどれくらい蛍光灯が持つのか。これが一番気になるところだと思います。

といっても蛍光灯の寿命を決めつけることはなかなか難しいです。これはなぜかというと、蛍光灯の使用している環境や使い方によって寿命が変わってくるからです。

仮に、蛍光灯を完璧な使用環境で1日9時間使用したとすると、おおよそで3年ほど使うことができます。

蛍光灯はその種類にもよりますが、だいたい6000時間から10000時間位使うことができます。

ではどのような点が寿命を減らしてしまうのかを紹介していきます。

オンオフの頻度

まず一つ目にあるのがスイッチです。電気のオンオフを繰り返すことによって蛍光灯の寿命は減ってしまいます。

スイッチを入れ替える際には流し続けているときよりも大きな電気を使いますので、蛍光灯に負担がかかります。

そのため、寿命を延ばすのであればあまりつけたり消したりしない方がいいです。

意外な原因・潮風

もう一つはすべての家が対象というわけではありませんが、影響を受ける潮風です。

普通の空気であれば問題ないのですが、海の近くに住んでいると流れてくる潮風が蛍光灯に悪影響を与えます。

これはあまり防ぎようがないですが、極力家の中に潮風を入れないようは工夫をするとさらに寿命が長くなります。

この二つのことに気を付けていれば蛍光灯をより長く使うことができますので、ぜひ参考にしてください。

最後に

蛍光灯は毎日使うものではありますが、意外と端にある黒ずみについては知られていないことが多いです。

故障に関係あるのもがないわけではありませんが、基本的にしなくて大丈夫です。

また、蛍光灯を長く使うためには電気を消したりつけたりせず、一度付けたら寝るまで消さないなどの制約があると寿命を延ばせますよ。

ただずっとつけていると電気代のこともありますので、そのあたりとの兼ね合いも大切ですね。


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