えっ!? ウチの子が倒れた!!

 

症状は? 熱中症!? 飲み物はちゃんと持たしてるのにどうして・・・

 

最近、このようにきちんと飲み物を持たしているのにも関わらず、
熱中症になっているお子さんが多いです。

 

飲み物を持たしているのに・・・不思議ですよね。
何か理由があるんではないでしょうか?

 

という事で今回は、

  1. なぜ飲み物があるのに熱中症になってしまうのか?
  2. 手作りで子供におすすめの熱中症対策の飲み物について

以上について調査しました。

 

可愛いお子さんの、熱中症対策の参考に少しでもなってくれれば幸いです♪


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 ①飲み物があるのに熱中症になるワケ

 

飲み物があるのに、熱中症になる理由としては

  • 飲み物に塩分がない
  • 飲み物に塩分はあるが果糖(※)も多い

(※)ハチミツ等に含まれる糖類で、ハチミツの主成分の40%を占める。

以上が挙げられます。

 

2点とも耳にしたことが多い方もいらっしゃると思いますが、
この項目について少し理解を深めていきましょう。

 

 熱中症は汗が不足して発症する

 

熱中症は、一般的に水分不足で発症する、と言われていますが、
そうではなく、発症の原因はズバリ


が足りなくなる

 

これに尽きます。

 

汗とは、人が体温調節の為に身体から分泌させている液体です。

 

つまり、体温を調節する役目を果たす、汗が不足することで、
体温調節が出来なくなり、熱中症になってしまうという事です。

 

車やパソコンで言う所の、オーバーヒートと一緒ですね。

 

汗は血液から作られる

 

それでは、その熱中症(オーバーヒート)を防ぐ汗は
どこから出てくるかといいますと・・・

 

実は、汗は何も無いところから、突然出てくるものではなく、
血液の成分から作られる液体です。

 

汗は血液から作られるんです、知ってましたか?

 

さてここで汗の成分についてですが、
汗の成分は主に

  • 塩化ナトリウム(塩分)

となっています。

 

よって

 

熱中症の対策に、適した飲み物は、
塩化ナトリウム(塩分)が、含まれていなければならない。

 

という事が分かります。

 

ここで、最初の章のお話しに戻りますが、

 

お子さんに、飲み物を持たしていても
熱中症になってしまう、理由の一つである、
飲み物塩分がない」 ですが、つまり・・・

 

飲み物に塩分がない = 汗が作られないので
熱中症になってしまうんです。

 

よくお子さんに、麦茶や、ウーロン茶など持たせている方、要注意ですよ!!

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 水と塩分を早く汗に変化させよう

 

さて、を作り出す材料(水と塩分)を摂取しよう
という事は分かったので、次は・・・

塩分を、早く汗に変化させ、
体温調節を、してもらう事を考えなければいけません。

 

そこで

 

水と塩分をいかに早く吸収させるか

 

について、お話したいと思います。

 

胃腸が吸収しやすい成分について

 

汗の材料である、水と塩分、
これだけ摂取しようとすると、塩水摂取することになります。

 

それなりに、我慢強い人なら、可能かもしれませんが、
子供には、到底不可能です(大人もまず無理ですね)。

 

熱中症対策である、塩飴塩辛いだけではなく、
甘くしてあるのも、それが理由です。

 

ただ、甘いものという、本来汗には関係性が低いものを
同時に摂取する場合、胃腸での消化率が悪いと
水と塩分の消化速度も、遅れます。

 

甘いものといえば、果糖ブドウ糖という言葉を、よく聞きますよね。
そう、コーラなどの成分表示に書いてあるものです。

 

さて、ここで胃腸が吸収しやすい成分なんですが、
胃腸が吸収しやすいのは、果糖よりブドウ糖の方が上なんです。

 

よって、汗の材料である水と塩分は、
果糖より、ブドウ糖が多いほうが吸収されやすく、

 

吸収されやすい = 汗への変化が早いという事になります。

 

この事は、ポカリスエットでおなじみの、
大塚製薬さんが実施した試験で、検証されています。

 

大塚製薬さんのサイトはこちら

 

お子さんに、持たせている飲み物
塩分はあるけど、果糖多い飲み物かチェックして下さい。

 

特に激しい運動で汗を多量に流した時、
あまりにも果糖の量が多いと、
吸収が遅れて、熱中症になってしまうかもしれませんよ。

 

 ②子供におすすめの熱中症対策の飲み物について

 

子供におすすめの、熱中症対策の飲み物についてですが、
先の章で述べたとおり、条件としては

  • 塩分を含んでいるか?
  • 塩分と果糖、ブドウ糖のバランスは良いか?

以上が挙げられます。

 

それでは、上記に適している飲み物を、
ピックアップしましょう。

 

1:ポカリスエットやアクエリアス等のスポーツ飲料

 

これは王道中王道ですよね、
もちろん上記条件を、バッチリ満たしているので、
熱中症対策の飲み物として、最適です。

 

・ポイント

お子さん用であれば、スポーツ飲料は
ペットボトルのものより、
パウダー状のものの方がおすすめです。

出来合いのものだと、甘くなりすぎていて、
飲み飽きてしまったり、舌に残ってやや不快感を覚えます
(特にスポーツ時はなります、筆者経験あり)。

なので、パウダー状のものを購入し、
甘さなどの濃さを、調節しましょう。

2:梅シロップなどに塩を加えたソルティドリンク

 

これは最近、注目を浴びてきた飲み物ですね。
とっても甘いシロップを水で薄めて
塩を適量加えれば完成です。

 

手作りもしやすいので市販品を参考に作ってみてもよいですね。

 まとめ

 

以上、子供用の熱中症対策の飲み物についてでした。

 

まとめますと

①なぜ飲み物があるのに、熱中症になってしまうのか?

飲み物に、体温調整を担う、汗の材料である塩分が無い
体内で、水と塩分を胃腸に吸収する成分
(果糖とブドウ糖)のバランスが悪い

②子供におすすめ飲み物について

ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツ飲料
梅シロップなどに塩を加えたソルティドリンク

以上になります。

 

お子さんが、熱中症になってしまわないように、
飲み物など、今のうちから対策をしていきましょうね♪

 

それではまた!!

 

最後までご覧になって下さりありがとうございました♪


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